Category [ハーフサム ] 記事一覧
土星と冥王星のハーフサム
最近、体がだるい。一気に体重が10キロも増えたように体が重く感じるのである。実際には体重はかわっていませんが、疲労物質が溜まっている気配バリバリ。もともと暑いのが苦手で、初夏というか、梅雨時期は体調が良くない、そして只今、仕事で連勤なので、心身の疲労もあるだろう。先週は、精神的に参り、まだ環境が改善されていないので、出勤も憂鬱な現実があるが、行きたくないといって休めるわけでもないので、なんとか折り合...
北海道暴風雪の日は土星-冥王星-太陽のハーフサムが
北海道の暴風雪による死亡者があったニュースを知りました。ニュースでは、原因は発達した低気圧の影響で暴風雪による吹きだまりによるもので、雪に埋まった車内での一酸化炭素中毒、また、車を乗り捨て、ホワイトアウトの中を歩いて凍死、との報道のようだ。娘さんをかばうようにして亡くなられたお父様のニュースを見たときは、二人の思いはいかばかりが、、と胸がしめつけられるような気がしました。遺憾ですね。私の身内も北海...
太陽と土星のハーフサム
太陽と土星のハーフサムは石川先生の40選には入っていませんが、だからといって、重要でないというわけではありません。私もハーフサムを勉強し始めの頃は、主要なポイントと言われるものだけを算出していたので、特に注目したのは、しばらく経ってからのことでした。エバーティンの著書では、Sun/Saturnについて、Inhibition,hereditary affliction,karma,separationなどと書かれています。ハーフサムを常用している占星家は、太...
土星と天王星のハーフサム
長い間、私のハーフサムの土星/天王星(緊張軸)へのトランジットの冥王星のヒットがオーブ1度30分から外れます。トランジット天王星もコンタクト中ですが、軸の天体なので、影響は冥王星の方が強いのかな、と思います。東日本大震災の時期からヒット中で、約20ヶ月にわたるコンタクトでした。今週あたりから、これまでの困難というかハードな事が、大変ながらもやっと少し緩和されてきたと実感がありました。この心境を言い表すと...
ハーフサムの軸へのヒット
ハーフサムは、天体同士の位置の中間点に強力な反応ポイントがあると考え、この中間点には、それぞれの天体が暗示する事柄が複合的に表現されている、と見るものですが、その8つの中間点は、軸といい、成功軸とか病気軸とか恋愛軸と種類別に呼んでいるものがあります。私はこのところずっと、同じようなことでストレスを感じたり、苦しいなあ、とか、思ったり、が続いていますが、それは、N天体へのTの天体が関係していたり、とい...
病気の表示
自分の場合は、あまりわかりやすく出ないのですが、最近、ちょっとしたことで、知人の病気のことを知った。7年前に乳がんの部分摘出をし、現在も定期検診に通っている。最近、摘出した側でない部分に、少し懸念される要素がみつかり、先日検診で、結果がでるのはもうすこし先のようである。彼女の出生時間ははっきりとろ分からないため、ASCと月の度数が確定はできないものの、太陽、月、土星のYODがあり、ハーフサムでは太...
ハーフサムの病気軸
ここ4年続けて、たびたび突然の腹痛に見舞われてきました。子供の頃は、腸の病気で入院したこともあったのですが、一人暮らしをして、自分の安心できる空間を得てから、腹痛とは、すっかり縁がなくなってしまっていた。それなのに、急に、のたうちまわるくらいの腹痛がたびたび起こる。2回目までは、年に一度、ほとんど同じ時期で日にちも近かったので、季節の変わり目だから、敏感になっているのだろう、と思いました。3回目は、...
ウラニアン占星術
ハーフサムの記事でも触れましたが、アルフレート・ヴィッテ(1878~1941)により作られた学派は、ハンブルク派と呼ばれ、独自の技法を展開しました。この学派の中で、提唱された技法が、ウラニアン占星術です。伝統的な西洋占星術の技法と大きく異なる点は、10惑星の他に、ハデスやゼウスなど、8個の架空天体を用いる、天体と天体の中間に反応ポイントを認めミッドポイントを主張、従来のトロピカル方式でなく、サイデリアル方式...
ハーフサムの治療軸
ハーフサムでは、出生の火星と天王星の中間点は治療軸とされており、この軸にトランジットの木星が接触した場合、精密検査、手術、その他の加療を開始するのに有効な時期とされています。また、発病した時期に、この治療軸にトランジットの冥王星が接触している場合、治療が手遅れになるおそれがあるので、その時期より少なくとも2年前から準備をして、治療軸にトランジットの木星が接触した時に、本格的な精密検査を受けるように...
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