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58年ぶり!ほうおう座流星群

ほうおう座流星群とは

「幻の流星群」と言われてきた流星群のひとつで、
発見は、
1956年12月5日、日本の南極観測船「宗谷」が南極へ向かっている途中、
インド洋上を航行していた際に観測された、ほうおう座の付近から。
その数は1時間あたり300個とも500個とも言われる。
1972年にも再び突発出現しましが、以降は流星の出現が見られていません。
他の流星群と違って、例年の同じ時期に見られるわけではないので、
幻の流星群と言われている。

ほうおう座流星群 1956年宗谷観測


流星の素は、母天体ですが、
この流星群の候補は、ブランペイン彗星(289P/Blanpain = P/1819W1 = 2003WY25)とされる。
ブランペイン彗星(289P/Blanpain)は1819年に一度しか観測されていないが、
2003年に発見された「2003 WY25」という小惑星の軌道を過去にさかのぼってみたところ、
ブランペイン彗星の軌道と一致することがわかったのだ。
小惑星「2003 WY25」はかつて彗星であり、
1819年以降の回帰で揮発成分を使い果たした「彗星・小惑星遷移天体」であると推測される。

2014年は、1925年と1909年および、
その他複数の年に母彗星から放出されたダスト・トレイル
(流星のもとになるチリの帯がチューブ状に集まったもの)
を、地球が通過または接近します。地球からみると星が降ってくるというわけ。
それが2014年。
極大時刻は、12月2日8~10時(日本時)世界時では12月1日23時~2日1時頃、
極大を好条件で迎えるのは、ブラジルの東部や、大西洋上の地域だ。

残念ながら日本では昼間であり放射点も地平線下で、観測はできないが、
12月2日、大西洋のスペイン領カナリア諸島で58年ぶりに観測されたそうだ。


一般的に流星群の名前は、
流星が飛び出してくるように見える方向に位置する星座の名前が付けられますが、
ほうおう座流星群は、ちょっと違う、
ほうおう座よりも少し北で、くじら座とちょうこくしつ座の境界付近が放射点になります。

ほうおう座 は、
17世紀にドイツの天文家バイエルによって制定された星座で、
古代ギリシアやローマで信じられていた伝説の鳥「不死鳥」
不死鳥は日本では英語読みのフェニックスで知られ、
古代ローマの伝説によると、インドに住む美しい鳥で500年に一度、
自ら積んだ芳香の小枝の上で焼け死に、灰の中から若鳥となって甦るのだということです。
これは、毎日西に沈んで東からのぼる太陽など、繰り返される天文現象の象徴と考えられました。

ほうおう座

尚、日本語星座名の鳳凰(ほうおう)は中国に伝わる霊鳥で、
バイエルが星座に描いた不死鳥とは別の鳥のようです。

ほうおう座 は、地球では南半球に位置する星座で、
日本では沖縄県ぐらいまで行かなければ、その星座の全部の星は見えない、
しかし、2等星のα星と3等星のβとγに関しては、
南中を迎える晩秋から初冬にかけての宵、南の空低~く見えています。
「ペガスス座」から「くじら座」 の2等星デネブカイトスを探すと、そのずっと南に輝いているのがα星。

北半球からみた位置としては、北の北極星から下に、
カシオペア座、おひつじ座とうお座、くじら座、その下に「ほうおう座」がある。
くじら座は赤道にひっかかっているけど、ほうおう座は赤道より南です。

まあ、日本では見えにくい星座で、流星群もみるには条件は悪いけれど、
そんな流星群もあったんだ、南半球の人たちの目には飛び込んできたんだな、
夜空に羽ばたくフェニックス「不死鳥」の羽が舞ったみたいに見えたんかな?
と、思いを馳せてみました ♪






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